ヨガで身体は引きしまる?

ヨガで身体は引き締まる?
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こんにちは、リラピラティスインストラクターのmayaです!

これまでもご紹介してきた通り、
ピラティスの魅力、効果は言わずもがなですよね。

私自身今まで色々な運動を試してきましたが、

ピラティスは本当にさまざまな効果がバランスよく感じられ、

実際に身体も変わります。

何より楽しい!!

そんなピラティスにどハマりした私ですが、

実は長年ヨガのインストラクターをやっていたということで、

リラピラティスでヨガのクラスも担当させていただけることになりました。

少しブランクもあったので、今回は新たな気持ちで

資料、教材をひっくり返しながら復習、練習の繰り返し。

ヨガってやっぱり楽しいし、気持ちいい、
そして奥深いよな〜と改めて実感しながら、

新たな気づきも多々ありました。

ピラティスを含めいろいろな経験をした今だからこそわかること、

腑に落ちること。

ということでヨガの魅力について少しずつお伝えしていけたらと思います!

目次

「ヨガ≒ストレッチ?」

まずは私自身よく耳にするこんなことについて。

ヨガは

・ストレッチしながらゆったりと動くゆるい運動

・身体が伸ばされて気持ちいいけど、
 姿勢が良くなる、痩せるなど身体の変化はない

やったことがある人もない人も

このような感想や印象をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

もちろんリラックスするためや
軽い運動・ストレッチの目的でやる場合もありますが、

ヨガの魅力はそれだけじゃありません。

ちょっとした意識の向け方次第で

身体に様々な変化、効果を出すだけの強度になるんです!

その理由とは?

ヨガで引き締まった身体に!

まず多くのヨガのポーズでは
基本的にどこかが伸ばされていますよね。

どこか(の筋肉)を伸ばすということは、

反対側(の筋肉)は縮む、つまり使われるということ。

例えば前屈のポーズ

腿の裏側のストレッチですが

股関節を折り曲げるための筋肉(腸腰筋)は縮み、使っている状態なんです。

逆にこの筋肉がうまく使えないと、前屈も深まりません。

これはピラティスでも基本の考え方!

またヨガのポーズで静止している時や、ゆっくりと動いているときも

必ずどこかの筋肉が頑張って堪えている、
つまり使っている状態

(等尺性筋活動=アイソメトリック、スロートレーニング)なんです。

例えば戦士のポーズ2

脚を大きく開いた状態で止まり、
上半身の重さを支えなければならないので、

太ももやお尻の筋肉にしっかりと負荷がかかります。

止まっているだけですが、実は立派な筋トレ。

つまり、ヨガはほぼずっと筋トレしていると言えます。

これを意識するのとしないのとでは全く違ったものに!

高強度のトレーニングとはなりませんが、

引き締まったしなやかな身体になるための十分な強度になります。

ヨガのインストラクターの方々がそういう身体なのも納得ですよね!

ヨガを実践中だけど変化が感じられない、何か物足りない

という方はぜひ「どの筋肉が使われているか」
意識してみてくださいね。

効果を引き出す少人数ヨガクラス

ただそうは言っても、大勢の中で受けるヨガでは.

・ポーズをとるのに精一杯

・これであってるの?

・このポーズはどこを使ってるの?
・無理して体を痛めてしまった

このように感じてしまうことが多いのも事実。

そこでリラピラティスでは少人数制(定員3名)

のヨガクラスをご用意いたしました!

お一人お一人に合わせたポーズ、
丁寧なアジャスト(補助)に加え、

どこを使いどこに効いているのかをしっかりとお伝えしていきます。

気持ちよくリラックスできるだけではなく

変化を感じられるヨガ

興味がある方はぜひ一度体験にいらしてください♪

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