教員退職してスタジオ開業した理由

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From CHIHIRO


今回は

会員の方も不思議に思っているかもしれない事、

”リラピラティス代表の白川が
なぜ体育教員を辞めてスタジオ開業したのか”


その理由をお伝えしようと思います。



私は20年間高校体育教師として
勤務していました。


30代後半くらいになって
リーダー的立場を任されるようになり
業務量も一段と増え


朝は7時代に出勤して準備
放課後には会議、生徒保護者との面談
部活後には次の日の準備


そして帰宅したら
食べて寝るだけ・・・

そんな生活を続けていました。


肩こり・頭痛は当たり前
マッサージにいっても根本解決せず


元体操選手として恥ずかしいくらい
どんどん体重が増えて腰が痛い


便通がわるくていつもお腹ぽっこり


そんな状態が続いていました。

こんな生活じゃいけない!とジムへ・・・


自分の時間も持てなくて
いつも体の調子が悪い・・・


「こんなこと
いつまで続くんだろう・・・」
「このままじゃいけない!」と

まず始めたのが
なんとか時間をつくってのジム通い。


マシンで走ったり
エアロバイクを30分こいだり
ボクシングエクササイズをしたり
ズンバを踊ったり


たくさん汗をかいて体を動かした気にはなったのですが

一向に体重も体調も変わらず・・・


何かもっと効果的な運動はないのかなと
探していました。


なんとなく始めたピラティスにびっくり!



そんな時、たまたま
YouTubeで”ピラティス”を見つけ


「体操選手だった時に
やっていたトレーニングに似ていて
なんかできそう」

と試してみました。




すると
次の日の朝、いきなりの便通!


「えっ?なにこれ!
もうちょっと続けてみようか」


と数日続けていくと・・・


股関節周りと太もも周りが
みるみるスッキリ!

お腹も凹んでいく!

履けなくなっていたジーンズに挑戦すると
「おっ履けた!!」



こんなふうに以前の自分の姿を
どんどん取り戻していくのが
うれしくてうれしくてたまりませんでした!


体の変化に悩む女性の助けになりたい!



どんどんピラティスを知れば知るほど

「このエクササイズなら誰がやっても
絶対効果出るはず」


という確信がもてるようになり、


私と同じかそれ以上に
「体型の変化や体調の崩れ、
凝りに悩む女性の助けになりたい」

と一念発起。


20年間の教員生活に区切りをつけて
マイスタジオを開くことを決心。



もちろん「教員のキャリアを捨てていいのか」
と問われることはありましたが、


「なんとかして女性の健康を支えたい」
という気持ちが強かったので 


ピラティスと経営を全力で勉強して


周りの人からの理解も得て
なんとか開業に辿り着きました。

スタジオを開業して


スタジオでは

「スッキリしました!」
「運動がこんなに楽しいなんてっ!」
「友人に痩せたって言われました!」

そんなお客様のよろこびと笑顔が
毎日のように飛び交っていて


「思い切って開業に踏み切って良かった!」


と幸せな思いをさせてもらっています!


また
これまでの体育教員・体操競技としての知識・経験を
生かして働くことができていることへの充実感も
毎日味わっています。



ライフワークである体操競技の審判活動で
スタジオを離れる期間はありますが、


いつも考えているのは
「どうしたらもっと効果的に
体を変えて喜んでいただけるか」



これからも
”鏡に映る自分が好きになる”
をテーマにして


一人ひとりのお客様が
自分らしく輝くよう
全力でサポートしていこうと思っています!



体験レッスンをご希望の方は
コチラからどうぞ。
https://lilaspilates.com/taiken/

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